すべては周りのせいにしている自分に気付くところから始まる

コーチングをしていると、周りのせいにしているなって思える発言を聞くことがあります。

そのことについて、良いとか悪いとか私は思いません。

ただ、自分を変えるという観点で捉えた場合、おそらく自分のせいだと思っていた方が自分を変えることが出来るだろう、と私は思っています。

私は子供たちにも口酸っぱく言っています。

他責にしない

って。

だから私が他責思考の発言をすると子供たちもすぐに突っ込んできます。

「パパ、それ他責じゃない?」

って(笑)

そこで私は、

「たしかに~。他責だったね。」

って返事をしてマインドセットを変えていきます。

完璧な人間なんていません。

コツコツと変えていくしかありません。

他人は他人、自分は自分

副業を始めたいとか、旅行に行きたいとか、好きな時間に好きなところに出かけたいとか、一人時間が欲しいとか。

自分の願望はあるけど、

・パートナーが許してくれない
・まだ子供が小さいから
・〇〇だったら良いのに
・△△さえ無ければ

など周りのせいにして行動できないパターンが多いです。

これって、本当にそれらの外部要因のせいなんでしょうか?

本当にパートナーは許してくれていないのか?子供が小さくても実現する方法があるのではないか?などもっと自分事として主体的に考えたり行動していくことで願望に近づくことが出来るはず。

自分ではなかなか気付きにくいのも確かなのですが、、、

それでも自分を俯瞰してみたときに周りのせいにしていないか?を意識してみてください。

まずはそこに気付くことから始めていきましょう。

 

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

RETURN TOP
タイトル タイトル