欲しいものを意識しすぎると得られないという現象について

この画像は先日散歩したときの朝日です。だいたい5時半頃ですね。

日が昇る時間がだんだんと遅くなってきたので季節の変わり目を感じます。

はい、どうでもいい話はさておき早速ですがこの記事の本題に入りましょうか。。。

最近よく思うことがあります。

それは人って欲しいものを意識すると、途端に変な行動をするって事(笑)

そんなに意識せずにいつも通りにしていたら得られるはずだったものを、意識して執着してしまうことで得られずに終わってしまうんですよね。

「オリンピックには魔物が棲んでいる」なんて言われることもあるようですが、、、

オリンピックを、そしてメダルを、意識しすぎてしまって、いつも通りの実力を発揮できなかったという側面もあるんじゃないかなって思います。

自由が欲しい人は自由に執着します。

お金が欲しい人はお金に執着します。

執着という感情は結構重たいです。

この「あるある」共感できる?笑

自分が好きな子からは好かれないのに、自分がそうでもない子から好かれることってありませんか?

これ、「あるある」な気がするのですが、、、笑

これは好きな子から好かれたいとか、嫌われたくないから変に意識してしまっている状態。つまり執着ですよね。

そうでもない子は好かれようが好かれまいが関係ないからいつも通りの自分として接することが出来る状態。

結果として、好かれようが好かれまいが関係ない子から好かれてしまうという、、、笑

欲しいがあまりに執着すればするほど得られなくなってしまう。

重たい感情のままではスムーズに流れに乗るのが難しいんですよね。

欲しいけど執着しないバランス感

欲しいものがあったときに、得られたらラッキー。逃しても気にしない。これくらいの軽さでいると結果的にスムーズに欲しいものを手に入れることが出来るんだと思います。

欲しいんだけどそれに執着しすぎない。こういうバランス感覚が大切なんじゃないかなと。

(いつものことですが)今回はより感覚的な話になりましたね。

でも分かる人にはわかると思います。

ということで今回はこの辺で。

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