奥田民生さんの『59‐60』という本を読んで感じたこと|仕事・友達・遊びとかね・健康・メンタル

僕は時間が出来ると近所の本屋さんにふらっと立ち寄るのが好きです。

この本が欲しい!という目的があるわけではなく、店内を散歩するようにさまざまなジャンルを周ってピンとくるタイトルとか表紙とか内容の本を手に取るようにしています。

そんな中でピンときた本がこちら。


59-60 奥田民生の 仕事/友達/遊びと金/健康/メンタル

何気なく手に取ってぱらぱらと中身を見て、買ってみようかなって感じで買いました。

僕は正直奥田民生さんの熱烈なファンではないので「イージューライダー」とか「さすらい」とかしか知りませんでした。厳密にはイージュー☆ライダーみたいですね、、、笑あいだに星が入るのか。

ただ、黒ラベルのCMに出ているのを見たり、見た目の雰囲気の『抜け感』がとても格好良いなって思っていました。

この本で感じたことはたくさんあります。

ただ、今本の内容を思い返してみて1番心に残っていることは、、、

忘れたことは忘れていいこと

これ、あまり言語化してなかったのですが、割と僕もこれには共感していて「そうだよなー」って腹落ちしました。

特にメモをする習慣があったりとか、僕みたいに収集心がある人は何でもかんでも覚えていたいという欲があると思うんです。

でもその執着を手放しても良いんだなーって言うのは感じました。

情報過多の時代。不要な情報もたくさんあるはず。そんな中で忘れたことは忘れていい事っていう潔さとかさっぱりした感じとか、軽ーい感じが僕はとても印象的でしたし1番心に残っているフレーズですね。

さっそく実践していきたいと思います。

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